電気鯰(読み)デンキナマズ

大辞林 第三版の解説

でんきなまず【電気鯰】

ナマズ目の淡水魚。全長約60センチメートル。体形はナマズに似る。体色は茶褐色。頭部を除いた体の両側の皮膚と筋肉の間に発電器官があり、最大電圧は400ボルト 以上。孵化ふかした稚魚を口内に保護する習性がある。アフリカ熱帯部の河川や湖に分布。シビレナマズ。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

電気鯰 (デンキナマズ)

動物。デンキナマズ科の淡水魚

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

でんき‐なまず ‥なまづ【電気鯰】

〘名〙 ナマズ目デンキナマズ科の淡水魚。体長二〇センチメートルに達し、ナマズに似ている。体色は茶褐色で、皮膚と筋肉の間に発電組織があり、高圧の電気を発する。放電するのは食餌採取外敵に対する防御の時で、ふつう一〇〇ボルト程度であるが、最大電圧は四五〇ボルトに達する。夜行性で、水生の小動物を捕食する。アフリカ熱帯部の河川に分布し、観賞用に飼育される。しびれなまず。

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