デジタル大辞泉 「電源構成」の意味・読み・例文・類語 でんげん‐こうせい【電源構成】 電気をつくるために使用するエネルギー源や発電のしくみ(火力・原子力や再生可能エネルギーなど)の組み合わせをいう。エネルギーミックス。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「電源構成」の解説 電源構成 国内の電力供給全体における原発や再生可能エネルギー、火力発電など各電源の組み合わせのこと。「エネルギーミックス」とも呼ばれる。総発電量に占める電源比率の目標は、政府が今後どの発電手法に軸足を置き推進していくかを示すもので、エネルギー政策の根幹となる。東京電力福島第1原発事故前の2010年度に25%を占めた原発は22年度時点で6%に低下した。代わりに火力や再エネの比率が高まっている。更新日:2024年5月15日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「電源構成」の意味・わかりやすい解説 電源構成でんげんこうせい 一次エネルギー(石油、石炭、原子力、天然ガス、各種再生可能エネルギー)の構成をいう。電源構成を最適化した、ある国や主体にとってのエネルギー供給構造は、エネルギーミックスenergy mixとよばれる。[編集部 2022年1月21日][参照項目] | エネルギーミックス 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by