露地行灯(読み)ロジアンドン

精選版 日本国語大辞典 「露地行灯」の意味・読み・例文・類語

ろじ‐あんどんロヂ‥【露地行灯】

  1. 〘 名詞 〙 茶道で、夜咄(よばなし)の茶事の時、露地の腰掛に置く行灯。
    1. [初出の実例]「露地行燈は待合に用ゆ」(出典:源流茶話(1715‐16頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む