青い鳥方式

デジタル大辞泉プラス 「青い鳥方式」の解説

青い鳥方式

女性のみで結成された日本の劇団青い鳥(1974年創立)が始めた、集団による演劇創作の手法特定劇作家演出家を置かず、役者全員がブレインストーミングを繰り返しながらストーリーや演出を決めていく独特の共同創作。同劇団ではこの手法で製作された作品を「市堂令(いちどうれい)」の筆名で発表した。従来にない創作方式として注目を集め、同劇団は1986年には市堂令の名義で第21回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む