青かび病(トウモロコシ)

飼料作物病害図鑑の解説

青かび病(トウモロコシ)

穂をかびさせる糸状菌病。穂に発生し、子実や穂軸に灰緑色のかびを生じる。子実では種皮にとどまることが多いが、まれに胚も侵される。圃場ですでに発生し、貯蔵中に広がることが多い。また、種子伝染し、播種後種子が土壌中で青かびに覆われ、苗立枯を起こすこともある。病原菌自体の感染力は弱く、害虫の食痕などから発生することが多い。

出典 畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

出入国在留管理庁

政府が2019年4月に発足を予定している法務省の外局。18年12月の出入国管理法改正案成立に伴う外国人労働者の受け入れ拡大に対応するため、同省の内部部局である入国管理局を再編・格上げし、新設することが...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android