デジタル大辞泉 「青焼」の意味・読み・例文・類語 あお‐やき〔あを‐〕【青焼(き)】 青写真。特に、オフセットやグラビアの印刷で、校正に用いる淡青色の地に濃青色の印画。藍あい焼き。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「青焼」の意味・読み・例文・類語 あお‐やきあを‥【青焼】 〘 名詞 〙① =あおじゃしん(青写真)①[初出の実例]「赤で書かれると、資料を青焼きする時に、そのまま出てしまうのです」(出典:時間(1969)〈黒井千次〉三)② 特に、グラビアやオフセット印刷などの校正に使用する青写真。または、凸版写真版の本校正刷りの前に便宜的に出す試験焼きのこと。藍焼き。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例