青色発光ダイオード(LED) 電気を流すと青い光を放つ半導体の素子。光の三原色のうち青の開発は難航したが、窒化ガリウムを材料として1993年に初めて製品化された。赤や緑のLEDと合わせフルカラーを表現できるようになり、屋外の大型ディスプレーや見やすい信号機につながった。蛍光体と組み合わせた白色LEDも開発され、長寿命で消費電力が少ない環境に優しい「21世紀の照明」として急速に普及している。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...