デジタル大辞泉 「青色LED」の意味・読み・例文・類語 あおいろ‐エルイーディー〔あをいろ‐〕【青色LED】 ⇒青色発光ダイオード 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「青色LED」の解説 青色LED 青色発光ダイオード(LED) 電気を流すと青い光を放つ半導体の素子。光の三原色のうち青の開発は難航したが、窒化ガリウムを材料として1993年に初めて製品化された。赤や緑のLEDと合わせフルカラーを表現できるようになり、屋外の大型ディスプレーや見やすい信号機につながった。蛍光体と組み合わせた白色LEDも開発され、長寿命で消費電力が少ない環境に優しい「21世紀の照明」として急速に普及している。(共同)更新日:2014年12月10日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by