青葉半山(読み)あおば はんざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青葉半山」の解説

青葉半山 あおば-はんざん

?-1795 江戸時代中期-後期儒者
青葉士弘(しこう)の子。父の跡をつぎ讃岐(さぬき)高松藩儒となり,明和8年(1771)中寄合,寛政元年藩校講道館総裁。寛政7年8月11日死去。名は養浩。字(あざな)は和言。通称権左衛門初号紫峰

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む