青近八幡神社(読み)あおぢかはちまんじんじや

日本歴史地名大系 「青近八幡神社」の解説

青近八幡神社
あおぢかはちまんじんじや

[現在地名]甲山町青近 中倉

男鹿おじか山南方にある八幡山山麓に東面して鎮座祭神仲哀天皇神功皇后応神天皇。旧村社。社伝ではかつては現在地より三町ほど西南にあったといい、棟札には天正一九年(一五九一)九月二五日再建とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android