静照(読み)じょうしょう

精選版 日本国語大辞典 「静照」の意味・読み・例文・類語

じょうしょうジャウセウ【静照】

  1. 鎌倉時代臨済宗の僧。号は無象勅諡(ちょくし)は法海禅師。法海派(仏心寺派)の祖。鎌倉の人。円爾弁円に学び、入宋して径山の石渓心月についてその法を嗣ぐ。帰国後、京都の仏心寺などに歴住ののち、鎌倉浄智寺に住する。天福二~嘉元四年(一二三四‐一三〇六

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む