静的安定度(読み)せいてきあんていど

最新 地学事典 「静的安定度」の解説

せいてきあんていど
静的安定度

static stability parameter

重力下にある静止大気中で,空気塊を断熱的に鉛直変位させたときに,その空気がもと位置から離れようとするか,もとの位置に戻るかを表す指標を静的安定度という。未飽和大気の場合,大気が上空に行くに連れて乾燥断熱減率よりも大きく下がるときは,もとの位置からさらに離れていく方向に力が働き,これを不安定という。これに対して,乾燥断熱減率ほど下がらないときには,もとの位置に戻って来る方向に力が働き,これを安定という。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む