靴音(読み)クツオト

精選版 日本国語大辞典 「靴音」の意味・読み・例文・類語

くつ‐おと【靴音・沓音】

  1. 〘 名詞 〙
  2. くつで歩く足音。
    1. [初出の実例]「沓音に風はすまたを吹せたり のりたい時は馬が御ざらぬ」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第二三)
  3. 蹴鞠(しゅうきく)で、鞠(まり)を蹴る沓の音。
    1. [初出の実例]「松影にきて鬢(びん)の厚き男立合て、沓音(クツオト)のしほらし」(出典浮世草子男色大鑑(1687)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む