韓国の原発

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韓国の原発

1978年に最初商業用原発古里コリ1号機が運転を開始。現在、商業用原発は計24基で、多くは日本海側に立地する。総発電量に占める原子力割合は25・9%(2019年)。09年にアラブ首長国連邦(UAE)初の原発建設を受注するなど原発輸出にも力を入れてきた。李明博イ・ミョンバク朴槿恵パク・クネ両政権では原発依存を高める政策を取ったが、17年5月に発足した文在寅ムン・ジェイン政権は段階的な脱原発路線を掲げており、34年までに17基に減らし、再生可能エネルギーの割合を増やす計画。(ソウル共同)

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