韓江(読み)かんこう

デジタル大辞泉の解説

かん‐こう〔‐カウ〕【韓江】

中国広東省東部の川。大埔(だいほ)県で汀江・梅江などが合流し、汕頭(スワトー)付近で南シナ海に注ぐ。長さ227キロ。ハンチァン。

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大辞林 第三版の解説

かんこう【韓江】

中国、広東省東部にある河川。福建省の長汀の北方に源を発し、南流して汕頭付近で南シナ海に注ぐ。長さ227キロメートル。ハンチアン。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

韓江
かんこう / ハンチヤン

中国南東部、広東(カントン)省東部を流れる川。全長410キロメートル。源流は武夷(ぶい/ウーイー)山脈に発する汀江(ていこう)と、蓮花(れんか)山に発する梅江(ばいこう)の2流があり、大埔(だいほ)県の三河で合流したのち韓江と称し、汕頭(スワトウ)市で南シナ海に注ぐ。梅江沿岸に梅県盆地、下流には韓江デルタを形成する。なお、韓江デルタ、榕江(ようこう)平原、練江下流平原をあわせた面積約1200平方キロメートルの潮汕(ちょうせん)平原は省内第二の平野で、米、サトウキビを産する。梅江に臨む五華県の水寨鎮(すいさいちん)まで小汽船が航行する。この川はもと悪渓とよばれていたが、のち詩人としても有名な韓愈(かんゆ)(韓退之)の名をとって韓江とよばれるようになった。[青木千枝子]

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精選版 日本国語大辞典の解説

かん‐こう ‥カウ【韓江】

[一] 中国、広東省東部を流れ、汕頭付近で南シナ海に注ぐ川。水源福建省長汀県の北部にある観音嶺。上流は汀江と呼ばれる。員水。韓川。

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