音仁親王(読み)おとひとしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「音仁親王」の解説

音仁親王 おとひとしんのう

1729-1755 江戸時代中期,有栖川宮職仁(ありすがわのみや-よりひと)親王の第1王子。
享保(きょうほう)14年8月11日生まれ。寛保(かんぽう)2年桜町天皇の猶子。翌年親王となり,元服して常陸(ひたちの)大守,宝暦4年弾正尹(だんじょうのいん)となる。宝暦5年9月5日死去。27歳。幼称は遠久(億)(おくの)宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「音仁親王」の解説

音仁親王 (おとひとしんのう)

生年月日:1729年8月11日
江戸時代中期の有栖川宮職仁親王の第1王子
1755年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む