音戸町(読み)おんどちよう

日本歴史地名大系 「音戸町」の解説

音戸町
おんどちよう

面積:一八・五五平方キロ

呉市西南端との間にある音戸ノ瀬戸を隔てて瀬戸内海に浮ぶ倉橋くらはし島の北部を占め、西には早瀬はやせノ瀬戸を隔てて東能美ひがしのうみ(佐伯郡大柿町)が浮ぶ。町域の大部分は山地で、周縁海岸部のわずかな平地に集落があるが、山地を階段状に切開く瀬戸内海式農業が発達、蜜柑・煙草などを栽培する。沿岸漁業も盛んで鯛・鰯などの水揚げもある。昭和三六年(一九六一)呉市との間に音戸大橋が架橋され、呉市や広島市方面への通勤が可能となり、都市化の傾向が進んでいる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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