デジタル大辞泉 「順現業」の意味・読み・例文・類語 じゅんげん‐ごう〔‐ゴフ〕【順現業】 仏語。三時業の一。現世でつくった善業・悪業のうち、その報いを現世で受けるもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「順現業」の意味・読み・例文・類語 じゅんげん‐ごう‥ゴフ【順現業】 〘 名詞 〙 仏語。三時業の一つ。この世で行なった善悪の行為のうち、その報いをこの世で受けるもの。順現。[初出の実例]「今生善悪業を修するに即ち一生涯の中に報を受く是を順現業となづく」(出典:伝光録(1299‐1302頃)闍夜多尊者) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例