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須田寿 すだ ひさし

美術人名辞典の解説

須田寿

洋画家。明治39年(1906)東京生。旧姓門井。東美校卒。長原孝太郎和田英作に師事し、のち阿以田治修に師事する。はじめ、創元会会員であったが、牛島憲之、山下大五郎らと共に退会、立軌会を創立。以後同会、個展を中心に活動。武蔵野美術大名誉教授。長谷川仁記念賞・芸術選奨文部大臣賞受賞。紺綬褒章・勲四等瑞宝章受章。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

須田寿 すだ-ひさし

1906-2005 昭和-平成時代の洋画家。
明治39年5月25日生まれ。昭和5年「裸婦」で帝展初入選。16年創元会展で受賞。22年日展「家鴨」で特選。24年立軌(りゅうき)会を創立,同会を中心に活動する。40年武蔵野美大教授。60年「家族」で芸術選奨。平成17年1月24日死去。98歳。東京出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。旧姓は門井。作品はほかに「白い家」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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