精選版 日本国語大辞典 「頑質」の意味・読み・例文・類語 がん‐しつグヮン‥【頑質】 〘 名詞 〙 かたくなな性質。[初出の実例]「定被レ責二頑質一歟」(出典:明衡往来(11C中か)中本)[その他の文献]〔後漢書‐橋玄伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「頑質」の読み・字形・画数・意味 【頑質】がん(ぐわん)しつ かたくなな性質。〔後漢書、橋玄伝〕操(曹操)、幼年を以て堂室に升(のぼ)るに(およ)び、特に頑質を以て君子に(い)れらる。榮は、皆奬助に由る。字通「頑」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報