20世紀日本人名事典 「頓宮基雄」の解説 頓宮 基雄トングウ モトオ 明治・大正期の海軍大尉 生年明治21(1888)年 没年大正5(1916)年3月20日 出身地岡山県 学歴〔年〕海軍機関学校卒 経歴大正3年海軍大尉、厳島分隊長。5年航空隊に編入される。同年3月飛行機で東京・上野公園で開催された海の博覧会開会式を訪問したが、帰途、芝明舟町の人家に墜落し、死亡した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頓宮基雄」の解説 頓宮基雄 とんぐう-もとお 1888-1916 明治-大正時代の軍人。明治21年生まれ。海軍機関学校を卒業。大正3年海軍大尉,厳島分隊長。5年航空隊に編入,3月20日東京上野公園で開催された海の博覧会開会式場を飛行機で訪問した帰途,飛行機が芝明舟町の人家に墜落,死亡した。29歳。岡山県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by