頭嵙山層群(読み)トウコーシャンそうぐん

最新 地学事典 「頭嵙山層群」の解説

トウコーシャンそうぐん
頭嵙山層群

Toukeshan Group

台湾の下部更新統。鮮新統の卓蘭チユオラン層に整合。砂泥互層で礫岩石灰岩亜炭を伴う通霄トンシヤオ層(厚さ1,000~1,500m)と,その上位の細~巨円礫岩の火炎山ホーイエンシヤン層(500~1,000m)からなる。丘陵地から山麓までに分布。新第三系とともに断層を伴う著しい褶曲構造をもつ。通霄層は哺乳類・貝・有孔虫・サンゴ・ウニなどの化石多産。火炎山層の名は模式地の赤色土化して悪地地形を示す礫岩に由来。鮮新-更新統境界は通霄層の下部にある。T.Rin(1935)命名参考文献林朝棨(1961) 台湾之第四紀

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中川

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む