頻って(読み)シキッテ

関連語 副詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「頻って」の意味・読み・例文・類語

しきっ‐て【頻て】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「しきる(頻)」の連用形に助詞「て」の付いた「しきりて」の変化した語 ) 繰り返して。しきりに。せつに。
    1. [初出の実例]「天性名馬の相(さう)有と伯楽しきって申につき」(出典:浄瑠璃・十二段(1698頃)五)
    2. 「只是非に頻(シキ)って願ふ筋は、何卒是れまでの様に精出して、座敷を勤めて」(出典:人情本・恋の若竹(1833‐39)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む