顔面けいれん症(読み)がんめんけいれんしょう(その他表記)facial spasm

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「顔面けいれん症」の意味・わかりやすい解説

顔面けいれん症
がんめんけいれんしょう
facial spasm

発作的で,ほとんどが一側性の不規則な顔面筋けいれんが周期的に生じるもので,特に眼輪筋を中心とすることが多い。けいれん性チックと類似しているが,疼痛を伴わない点で区別できる。症候性のものと本態性のものとがある。前者は発作間欠期に神経麻痺がみられることが多く,後者は異常がみられない。原因不明で局所的な処置としては,顔面神経を注射針で刺して,若干の期間,けいれんを消失させる方法もある。最近は頭蓋内神経血管減圧手術が開発され,治癒する例が多くなってきた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む