顕密(読み)ケンミツ

精選版 日本国語大辞典 「顕密」の意味・読み・例文・類語

けん‐みつ【顕密】

  1. 〘 名詞 〙
  2. あらわれることと、かくれること。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  3. 顕教と密教。
    1. [初出の実例]「伝教大師もろこしに渡て顕密のみちをならひ」(出典:観智院本三宝絵(984)下)
    2. 「本寺・本山を離れぬる顕密の僧」(出典:徒然草(1331頃)一六五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む