精選版 日本国語大辞典 「飛び入る」の意味・読み・例文・類語 とび‐い・る【飛入】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 =とびこむ(飛込)[初出の実例]「初め、天皇、生(あ)れます日、木菟(つく)産殿(うふとの)に入(トヒイレ)り」(出典:日本書紀(720)仁徳元年正月(前田本訓))「水中に魚跳(をどり)、御舟の中へ飛(トビ)入ける」(出典:太平記(14C後)一七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例