食品廃棄問題

共同通信ニュース用語解説 「食品廃棄問題」の解説

食品廃棄問題

賞味期限消費期限を過ぎたとして、食品が大量に捨てられている問題。農林水産省によると、廃棄量のうちまだ食べられる部分を指す「食品ロス」は2016年度に約643万トン発生。このうち食品関連事業者から出たものが過半数を占める。土用うしウナギクリスマスケーキなど、季節商品の売れ残りによる廃棄が特に問題視され、農水省は今年1月、恵方巻き需要に見合った販売にするようコンビニスーパー業界団体に求めた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む