
(し)+力。力は巾の形より誤ったもの。飭は食事のとき、人が巾を帯びる意。〔説文〕十三下に「堅きを致すなり」とし、字を人と力に従い、
(食)(しよく)声とするが、
が
の初文。巾を加えて、これを以て拭い清める意。〔説文〕は力を義符とみて、堅強を以て解したものであろうが、力の篆形は巾とよく似ている。拭き清める意より、整飭の意となり、すべて身辺を整斉にすることをいう。〔詩、小雅、六月〕「戎車
に飭(ととの)ふ」のように武備や器具などにもいう。勅(勅)と声義に通ずるところがあり、〔説文〕に「飭は讀みて敕の
(ごと)くす」という。飭の本字である
(飾)は、また別の字として用いられている。
kは同声。飭の初文は
に作り、食事の際にナプキンを佩びる形、拭はその形声の字とみてよい。また敕thi
kは声を以て通じ、敬勅・修整などの意は、その通用義とみるべきであろう。
▶・飭励▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...