20世紀日本人名事典 「飯島清」の解説 飯島 清イイジマ キヨシ 昭和・平成期の政治評論家 生年昭和5(1930)年2月21日 没年平成8(1996)年4月26日 出生地埼玉県児玉郡児玉町 学歴〔年〕中央大学法学部〔昭和27年〕卒 経歴商事会社経営、サラリーマンを経て、仲間と政治研究会を作り活動。その縁で藤原あきや石原慎太郎などの選挙参謀をつとめ、いずれもトップ当選させた実績を持つ。その後、選挙に詳しい政治評論家として活躍するが、歴代首相の周辺で活動する政界フィクサーとしても名を馳せた。著書に「近代選挙入門」「選挙の読み方」「わが家の行革」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯島清」の解説 飯島清(2) いいじま-きよし 1930-1996 昭和後期-平成時代の政治評論家。昭和5年2月21日生まれ。37年に藤原あき,43年石原慎太郎の選挙参謀をつとめ,「イメージ選挙」をうちだして成功。選挙事情にくわしい評論家として活躍。中曾根康弘首相のブレーンをつとめた。平成8年4月26日死去。66歳。埼玉県出身。中央大卒。 飯島清(1) いいじま-きよし ?-1918 大正時代の軍人。戦艦河内(かわち)の機関中佐。大正7年7月12日,山口県徳山湾に停泊中の河内が火薬庫の暴発により沈没した際,乗組員610名とともに遭難死した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「飯島清」の解説 飯島 清 (いいじま きよし) 生年月日:1930年2月21日昭和時代;平成時代の政治評論家1996年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by