飯見村(読み)いいみむら

日本歴史地名大系 「飯見村」の解説

飯見村
いいみむら

[現在地名]波賀町飯見

引原ひきはら川の右岸に位置し、南は有賀ありが村、対岸皆木みなぎ村。領主変遷たに村と同じ。正保郷帳に村名がみえ、田方一〇一石余・畠方九六石余。下村氏手控帳(下村家文書)によると、寛文延宝(一六六一―八一)には家数三五・人数一六六、馬二四・牛四一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む