養父郡村誌(読み)やぶぐんそんし

日本歴史地名大系 「養父郡村誌」の解説

養父郡村誌
やぶぐんそんし

一巻 長崎県佐賀支庁編 明治一五年刊

解説 旧養父郡一二村(立石村・牛原村・宿村・鳥栖村・轟木村・轟木宿・藤木村・真木村・儀徳村・江島村・下野村・江口村)についての領域・幅員・管轄沿革・里程・地勢・地味・税地・字地・貢租・飛地・戸数・人数・牛馬・舟車・川・道路・湖沼・堤防・社・寺・学校・郵便局・警察・郡役所・古跡・名勝物産民業記述

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む