養老天命反転地(読み)ようろうてんめいはんてんち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「養老天命反転地」の意味・わかりやすい解説

養老天命反転地
ようろうてんめいはんてんち

岐阜県南西部の養老町の養老公園内につくられた庭園。美術家の荒川修作詩人のマドリン・ギンズの構想を表現した建築実験作品ともいうべき大空間。1995年開園。敷地総面積 1万8100m2。迷路状の建物極限で似るものの家」と巨大な窪地楕円形フィールド」のパビリオンで構成される。園内はほぼすべて傾いており,丘やくぼみなど不安定な地面バランスをとりながら歩くことで,非日常的な感覚を味わうことをテーマとしている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

事典・日本の観光資源 「養老天命反転地」の解説

養老天命反転地

(岐阜県養老郡養老町)
ぎふ百選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む