餓鬼草子(読み)がきぞうし

旺文社日本史事典 三訂版 「餓鬼草子」の解説

餓鬼草子
がきぞうし

平安末期〜鎌倉初期ごろの絵巻物餓鬼道を描いたもの
国宝。後白河法皇が蓮華王院に納めたものといわれる。餓鬼道とは「六道」,すなわち地獄・餓鬼・畜生・修羅人間天界一つ。当時の六道観をうかがい知る好資料。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

防府市歴史用語集 「餓鬼草子」の解説

餓鬼草子

 平安時代後半の絵巻物[えまきもの]です。人が死んだ後に、生前の行いの悪さからたどりつく「餓鬼[がき]の世界」を描いています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む