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修羅 しゅら

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

修羅
しゅら

中世から近世にいたるまで巨石運搬用に用いられた木ぞり。中世以後,「修羅」と呼ばれ,大坂城,江戸城などの築城に関する多くの文献や築城図・石曳図が残され,近来まで山奥の巨木を切りおろすのに使われていた。

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修羅
しゅら

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デジタル大辞泉の解説

しゅら【修羅】

阿修羅(あしゅら)」の略。

修羅道」の略。
醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ。
大石・大木などを運搬する道具。そりの一種。修羅車(しゅらぐるま)。

すら【修羅】

しゅら(修羅)

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百科事典マイペディアの解説

修羅【しゅら】

阿修羅

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

修羅 しゅら

阿修羅(あしゅら)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

しゅら【修羅】

(1)木製橇(そり)形の石材運搬用具。大石(たいしやく)の下に使うので帝釈天の下に踏みつけられた阿修羅になぞらえた石材業者の用語。1978年大阪府藤井寺市道明寺の仲津媛陵の南に並ぶ三っ塚古墳の東と中央の方形墳の中間の堀の底に掘った土坑の底からアカガシ材の二またを使った長さ8.8mのV字形の修羅が出土した。同時に長さ2.9mの小型の同形の修羅と,長さ6mのてこ状の棒が伴出した。その南の応神陵をはじめとする5世紀の古市古墳群の大規模な土木工事はこのような巨大な石材運搬具を用いた大工事であったことを実感させる遺品である。

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大辞林 第三版の解説

しゅら【修羅】

○
〘仏〙「阿修羅あしゆら」の略。
〘仏〙「修羅道しゆらどう」の略。
激しい戦闘。闘争。争い。 「 -の妄執」
大石・大木などを運搬する車。修羅車ぐるま
滑道の一。丸太を縦に並べて半円形の溝を作り、その中を滑らせる木材運搬の方法。

すら【修羅】

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