首都圏の連続不審死事件

共同通信ニュース用語解説 「首都圏の連続不審死事件」の解説

首都圏の連続不審死事件

2009年、木嶋きじま(現姓土井どい)佳苗かなえ被告(42)と交際していた首都圏の男性3人が、自宅や車から相次ぎ遺体で発見された。警視庁、埼玉、千葉県警が3人の殺害容疑でそれぞれ被告を逮捕殺人罪ほか、結婚話を持ち掛け金をだまし取ったとする詐欺や詐欺未遂、窃盗罪にも問われた。被告は殺人罪について無罪主張。一審さいたま地裁で裁判員の在任期間は100日間に及んだ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android