精選版 日本国語大辞典 「馬射の節」の意味・読み・例文・類語 うまゆみ【馬射】 の 節(せち) 中古以来、五月五日の端午の節会において、天皇が武徳殿に臨御して、近衛、兵衛の騎射、走馬を御覧になる儀式。[初出の実例]「停二馬射節一、諒闇也」(出典:続日本後紀‐承和一〇年(843)五月癸巳) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例