馬鹿になる(読み)バカニナル

デジタル大辞泉 「馬鹿になる」の意味・読み・例文・類語

馬鹿ばかにな・る

1 自分を抑えて、ばかのふりをする。「ここは一つ、―・ってこらえよう」
2 正常に働かなくなる。「ねじが―・る」「嗅覚が―・る」

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精選版 日本国語大辞典 「馬鹿になる」の意味・読み・例文・類語

ばか【馬鹿】 に なる

  1. ① みずからばかを装う。自分の意志をおさえることをいう。
    1. [初出の実例]「馬鹿々々しい所と承知しながら、馬鹿(バカ)になりに行く馬鹿の多いのも」(出典:紐育(1914)〈原田棟一郎〉コネー・アイランド)
  2. ② 本来持っているべき機能が失われる。
    1. [初出の実例]「去年池を拵へた時残ったセメントを新聞紙に包むで置いたら風邪をひいて馬鹿(バカ)になってゐたが」(出典:続珍太郎日記(1921)〈佐々木邦〉六)

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