駐錫(読み)チュウシャク

デジタル大辞泉 「駐錫」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐しゃく【駐×錫】

錫杖しゃくじょうをとどめる意》行脚中の僧が寺などに滞在すること。掛錫かしゃく

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「駐錫」の読み・字形・画数・意味

【駐錫】ちゆうしやく

僧が行脚の途中、滞留する。

字通「駐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む