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骨化性筋炎 こっかせいきんえんmyositis ossificans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

骨化性筋炎
こっかせいきんえん
myositis ossificans

化骨性筋炎ともいう。骨折や,関節が大きな損傷を受けたときにみられる,筋組織骨化現象で,局所性のものと全身性のものとがある。前者は,外傷が反復することによって起るが,出血を伴えば1回の外傷でも起ることがある。乗馬骨といわれるものは代表的な例で,大腿内転筋が骨化する。後者はきわめてまれな疾患で,若年の男子が侵される。骨化は進行性で四肢から躯幹筋にも及び,運動や呼吸障害が起って死亡する。原因は不明である。

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