骨折り損のくたびれ儲け(読み)ほねおりぞんのくたびれもうけ

ことわざを知る辞典 「骨折り損のくたびれ儲け」の解説

骨折り損のくたびれ儲け

苦労しただけむだで、残るのは疲労だけである。苦労のわりに成果がまったくあがらないこと。

[使用例] それまでにして苦心惨憺した「軍属」だったが、舞台は依然として盛り上がらず、結局、骨折り損のくたびれ儲けに終わってしまった[島田正吾*ふり蛙|1978]

[解説] 類義の「骨折り」「くたびれ」に対義の「損」と「儲け」を取り合わせて、苦労したかいがまったくなかったことを軽妙に語っています。少しおどけて自嘲したり、ユーモアを交えて他者を批評する表現

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む