高倉永康(読み)たかくら ながやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高倉永康」の解説

高倉永康 たかくら-ながやす

?-1302 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
藤原範昌の子。後嵯峨(ごさが),亀山両上皇につかえる。弘安(こうあん)6年従三位にすすみ,永仁(えいにん)4年正三位となった。京都高倉にすみ,高倉を名のった。正安(しょうあん)4年1月1日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む