高天原遺跡(読み)たかまがはらいせき

日本歴史地名大系 「高天原遺跡」の解説

高天原遺跡
たかまがはらいせき

[現在地名]高知市大津 高天原

高天ヶ原山(一〇七メートル)の北側中腹斜面にある。遺跡の標高は五〇―七〇メートル。現在宅地化が進み一部消滅しているが、未開発の山林部分に多くが残る。竪穴住居一戸分が発見されているが、全体は斜面を利用し階段状にあると推定されている。北方約五〇〇メートルは湿田で谷水田の経営可能地となっているが、立地から考えて防衛的性格をもつ高地性集落と考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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