高日知らす(読み)タカヒシラス

デジタル大辞泉 「高日知らす」の意味・読み・例文・類語

高日たかひら・す

天上を治める意から》天皇皇族など高貴の人が死去する。
泣沢なきさは神社もり神酒みわ据ゑ祈れども大君は―・しぬ」〈・二〇二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「高日知らす」の意味・読み・例文・類語

たかひ【高日】 知(し)らす

  1. ( 「知らす」はお治めになるの意。天上界にもどって、天を治めるの意から ) 天皇や皇子が死ぬ。崩ずる。薨去する。おかくれになる。
    1. [初出の実例]「泣沢の神社(もり)神酒(みわ)据ゑ祈れども我が大君は高日知(たかひしらし)ぬ」(出典万葉集(8C後)二・二〇二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む