高根島(読み)こうねじま

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

高根島
こうねじま

広島県南部、芸予(げいよ)諸島の島。かつては一島一村の高根島村で、豊田(とよた)郡瀬戸田(せとだ)町を経て、現在は尾道(おのみち)市に属す。面積5.57平方キロメートル。花崗(かこう)岩の山地からなり、丘陵斜面では高根ミカンのほか、ネーブル、ハッサクなど柑橘(かんきつ)類の栽培が盛ん。南部の生口(いくち)島との間は、1970年(昭和45)完成の高根大橋(205メートル)で結ばれる。島の一部は県の環境保全地区に指定されている。人口669(2000)。

[北川建次]

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デジタル大辞泉プラスの解説

高根島

広島県尾道市、三原港の南方約7キロメートルに位置する島。“高根”は「こうね」と読む。面積約5.57平方キロメートル。南東の生口(いくち)島とは高根大橋で結ばれている。高根島では柑橘類の栽培が盛んなことから、橋の色にもみかん色が採用された。

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