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生口 せいこうsaenggu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

生口
せいこう
saenggu

朝鮮,古代の戦争における捕虜。三国 (高句麗新羅百済 ) 時代の戦争のおもな目的は捕虜の獲得であったといわれる。高句麗の広開土王碑をはじめ,古代の文献には「生口」献上の記録がしばしば出てくる。

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世界大百科事典内の生口の言及

【口寄せ】より

…口寄せには神霊ののりうつるカミオロシと死霊の憑依するホトケオロシがあり,前者を神口(かみくち),後者を死口(しにくち)という。ほかに生死不明の霊魂の憑く生口(いきくち)もまれにみられるが,もっとも多くは死口寄せである。東北地方のイタコは,死後100日以内の死者を新ボトケといい,それ以前の死霊を古ボトケと称し,両者の口寄せ方式に相違がみられる。…

【巫女∥神子】より


[口寄せ巫女]
 神霊や死霊の憑依をうけて精霊の意思を人々に伝える巫女をいう。ときには行方不明となった生者の口寄せもするが,それを生口(いきくち)と称する。これに対し死霊の場合を死口(しにくち),神霊の憑着による託宣を神口(かみくち)と区別し,巫法に若干の違いをみせている。…

※「生口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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