新撰 芸能人物事典 明治~平成 「高橋勇」の解説 高橋 勇タカハシ イサム 職業舞踊家 肩書横山はるひバレエ団共同主宰者 出身地東京都 学歴明治大学中退 経歴小牧バレエ団でバレエ・ダンサーとして活躍。バレリーナ横山はるひと結婚後、バレエ団を共同主宰。昭和34年、夫妻で米国へ留学、ニューヨークにとどまってバレエ・スタジオを開設。55年に帰国、カルチャーセンターなどでバレエを教えていた。 没年月日昭和61年 8月20日 (1986年) 家族妻=横山 はるひ(ヨコヤマ ハルヒ)(舞踊家・本名=高橋はるひ) 高橋 勇タカハシ イサム 職業能楽師(宝生流シテ方) 生年月日昭和10年 11月23日 出生地東京都 経歴宝生流を代表する名手として知られた高橋進の二男。宝生流17世宝生九郎、18世宝生英雄に師事し、昭和16年初舞台を踏む。50年日本能楽会会員。堅実な芸風が持ち味だった。 没年月日平成17年 11月8日 (2005年) 家族父=高橋 進(能楽師),兄=高橋 章(能楽師),長男=高橋 亘(能楽師) 出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報 Sponserd by