高橋新田村(読み)たかはししんでんむら

日本歴史地名大系 「高橋新田村」の解説

高橋新田村
たかはししんでんむら

[現在地名]岡崎市高橋町

矢作川の左岸に位置し、東は上青野かみあおの村、西は合歓木ねむのき村、南は下青野村に接する。この辺りは矢作川の氾濫のため耕地が散在し、各村の村境も不明確であった。そこで相談の結果、改めて村境が設定され、新しく新田村が誕生した。この村は各村々の端田はしたを集めたので額端たかはし新田とよばれたが、のちこの額端が転じて高橋新田となったという(碧海郡誌)。また、その成立は正保(一六四四―四八)頃といわれている(碧海郡六ッ美村郷土事蹟)。村成立時は村高九九石余(岡崎市史)、岡崎藩領堤通手永に属し、享和二年書上によると、人別一五七人、うち男七七・女八〇とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む