高橋的門(読み)たかはし てきもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋的門」の解説

高橋的門 たかはし-てきもん

1808-1889 江戸後期-明治時代の僧。
文化5年3月5日生まれ。浄土宗越中(富山県)極楽寺的山もと出家,江戸増上寺でまなぶ。のち京都大雲寺の住持となり,同寺を復興した。明治22年1月4日死去。82歳。越中出身。字(あざな)は法厳。号は即蓮社得誉忍阿,水月庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む