高橋竜池(読み)たかはし りゅうち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋竜池」の解説

高橋竜池 たかはし-りゅうち

1799-1864 江戸時代後期の儒者
寛政11年生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。藩校修猷(しゅうゆう)館でおしえ,天保(てんぽう)2年訓導となる。嘉永(かえい)4年侍読,5年奥頭取格となった。元治(げんじ)元年8月4日死去。66歳。名は徳経。字(あざな)は士行。通称文右衛門別号に匏湖。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む