高畑山(読み)たかはたやま

日本歴史地名大系 「高畑山」の解説

高畑山
たかはたやま

串間市の東部市来いちき大納おおのうの境、都井とい岬の北方にそびえる山。「日向地誌」は高旗山と記す。三角点の標高は五一七・六メートルであるが、東部の無線塔の建つ山頂の標高は五三四メートルである。南西方は黒泥田くろにた山に、東方滝山たきさん(標高三九九メートル)に連なる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む