高高度発光現象(読み)コウコウドハッコウゲンショウ

デジタル大辞泉 「高高度発光現象」の意味・読み・例文・類語

こうこうど‐はっこうげんしょう〔カウカウドハツクワウゲンシヤウ〕【高高度発光現象】

対流圏よりも上層成層圏中間圏熱圏で生じる、発光を伴う放電現象総称。多く雷雲上空に発生し、落雷を伴う場合と伴わない場合とがある。ブルージェットスプライトエルブスなどが知られる。超高層雷放電中間圏発光現象TLE(transient luminous event)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む