デジタル大辞泉 「高高度発光現象」の意味・読み・例文・類語 こうこうど‐はっこうげんしょう〔カウカウドハツクワウゲンシヤウ〕【高高度発光現象】 対流圏よりも上層の成層圏・中間圏・熱圏で生じる、発光を伴う放電現象の総称。多く雷雲の上空に発生し、落雷を伴う場合と伴わない場合とがある。ブルージェット、スプライト、エルブスなどが知られる。超高層雷放電。中間圏発光現象。TLE(transient luminous event)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例